医療法人社団悠翔会理事長 佐々木 淳 様
膨大な人口を抱え、急速に高齢化の進む中国は、日本の事業者にとって非常に大きな可能性を秘めたフィールドです。一方で、日本よりも厳しい経済・財政状況にある中国の行政や事業者のチャレンジは、高齢化先進国を自称する私たち日本にとっても大きな学びになるはずです。特にICTを始めとしたテクノロジーの社会への実装という点では、すでに日本の先を走っています。そして、そのスピード感は私たちの想像を大きく超えています。
王さんの主宰する日中福祉プランニングは、急速に進化しつつある中国の医療介護福祉の最前線と日本をつなぐ唯一無二の重要なルートです。 私自身も王さんの企画する中国視察ツアーに参加し、これまでに上海を4回、北京と南京も訪問しました。私は自らの学びのために、他社の視察ツアーにも積極的に参加していますが、日中福祉プランニングのツアーは、以下の点において非常に優れていると思います。
【1】最先端の取り組みから現実的な課題まで幅広く視察でき、その地域の「本当の全体像」が把握できる。 【2】政府関係者や事業経営者など、現地のキーパーソンと直接交流できる。 【3】参加者間の有意義な意見交換を通じて、さらに理解を深めることができる。
視察ツアーの多くは先進的な優良事業所を中心にプログラムが組まれています。しかし、それではその国や地域の「本当の姿」を理解することができません。王さんは、先進的事業所はもちろん、さまざまなレベルの事業所や政府機関まで視察先としてコーディネート。しかも一方的な情報提供ではなく、キーパーソンとの交流による双方向性の「生」の情報交換を通じて、地域の実情を俯瞰的かつ詳細に把握することができます。そしてツアーに参加する経営者や有識者ら、業界のトップランナーたちとの意見交換を通じて、より多面的に理解を深めることができます。
日中福祉プランニングの視察・研修は、短時間で濃厚な成果を上げることができる。そして、間違いなく費用以上の対価を得ることができます。 だからこそ、私はこれからもツアーに参加させていただく予定です。
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