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中国と言えば王さん

「私の中で中国と言えば王さん」

arai

全国訪問介護協議会 会長
株式会社 さくらケア
代表取締役 荒井 信雄 様

私は介護事業の視察に毎年数か国の視察にいきます。
しかしながら、中国には一度も行ったことはありませんでした。なぜかというと中国人は反日感情が強くビジネスに繋がらないと考えていたからです。それでも一度くらいは行ってみようと、まずは台湾を視察しました。その時一緒だったのが王さんでした。

実際、訪問してみると現地の人は反日感情があるどころか親日感情が強く大変厚遇されました。私は王さんに「台湾だから親日であって本土は反日ですよね?」と問いかけたところ、王さんは「そんなことない、百聞は一見にしかず」と言われたのがきっかけで、昨年は王さんと香港・上海・北京を視察しました。

王さんの言うとおり政府間の冷たい関係とは異なり、大変親切で毎晩夜中まで現地の中国人の方々とおいしいお酒を飲みました。今は中国に対し何の偏見もありません。

中国の福祉事情もビジネス的には魅力的です。介護人材不足に対する研修事業の輸出の可能性や、中国政府が在宅介護(特に訪問介護に注視)の重要性を認識しているので、これから莫大な在宅介護市場が発生すると思います。私としては大変興味深く感じております。

視察以外でも、王さん宅のホームパーティーに参加し人脈を広げることや情報交換などもさせていただき大変感謝しております。参加者が各介護事業の著名人ばかりでとても刺激を受けることができます。

今は、私の中で中国と言えば王さんとなっております。

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