ご挨拶
私が、そんな志を抱き、wq biz planningを設立したのは2002年のことです。以来、多くの事業実績を積み重ねてまいりました。これもひとえに多くの皆様のご支援とご愛顧の賜物と深く感謝しております。
そして、2014年7月、日本と中国の福祉ビジネスのコーディネートを行う専業のビジネスパートナーとしてご理解いただけるよう社名を「日中福祉プランニング」と変更し、気持ちも新たにスタートいたします。
私が福祉分野にたずさわるきっかけとなったのは、アジア太平洋トレードセンター(ATC)の職員として、大阪市、朝日新聞、ATC3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」のプロジェクトに関わってからです。その後は、福祉分野で数々の実績を積み重ね、日中双方で信頼を頂き、幅広いネットワークを築くことができました。
その経験と人脈を活かして独立。市場調査、現地視察、人材研修、出展コーディネートなど、両国を結ぶ福祉コーディネーターとして全力で取り組んでまいりました。
日本の経営トップの方に対しては「中国の福祉事情を知りたければ、王 青に聞け」、また逆に中国では「日本の福祉のことなら王 青に聞け」と評価いただけるよう日々尽力し、お陰様で現在では、多くのクライアント様にご満足いただける成果を上げてきたものと自負しております。
日本で、そして中国で急速に進む高齢化。その双方の国が抱える社会問題を、国家の力だけではなく、民間のビジネスの力によって乗り越えていく。そのための活力を私のコーディネート力で支えていきたいと考えています。
今後も微力ながら、日本と中国のビジネスの架け橋という役割を果たしていきますので、皆様のご鞭撻、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
日中福祉プランニング Japan-China Welfare Planning 代表 王 青
代表プロフィール
中国上海市出身。 語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。 95年にアジア太平洋トレードセンター(ATC)に就職。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、広く“福祉”に関わる。2002年独立しwq biz planningを設立。上海市民政局、上海市障がい者連合会をはじめ、上海市政府機関や民間企業に幅広く人脈を持ち、現在まで、フランスベッド中国法人、ウィズ、TOTOなど大手企業をサポート。さらに中国国際福祉機器展「China Aid」日本窓口として事業運営。上海市を中心に日本企業の介護福祉や葬祭分野において、ビジネス・人材交流を支援し、多くの案件を手がける。
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-35-21 Cellular: 090-2069-6791 E-mail: info@jcwp.net
お問い合わせ