中国で急拡大する介護ニーズ 日本の「強み」とはーー
先日、J-CASTの取材を受けた記事です。ぜひご一読、そしてご参考まで。
https://www.j-cast.com/kaisha/2019/10/15369873.html?p=all
現状(2019年)、中国の人口約14億人のうち、
65歳以上が約2億人、要介護状態の人が4300万人という。
10%台の高齢化率はこの先も右肩上がりで上昇し、大きな介護ニーズが発生することは確実。
中央政府は2016年、介護保険を試験的に導入して上海、青島など15都市を先行地域に定めて対応を急いでいる。
高齢化や介護先進国である日本の事業者、企業との提携を望む声も高まっているが、
現場では、日中間の考え方のミスマッチも少なくない。
巨大な中国の介護市場にうまく参入するには何が必要か――。