日本vs台湾、「外国介護人材の奪い合い」、勝ち目はあるのか?
台湾における外国人介護人材の現況と課題、政策などについて、9月に日本の専門家一行と台湾を訪問しました。
少子高齢化が進む日本と台湾は、共に介護人材不足という喫緊の問題を抱えており、外国人労働者を導入して解決しょうとしています。
台湾の訪問先で、必ず言われたのが、「(外国人介護人材の奪い合いで)日本は我々のライバルだ」の一言でした。
しかし、交流して、話を聞けば聞くほど、「日本は台湾のライバルどころか、もう勝ち目がないのでは?」と思うようになりました。
それは、なぜでしょうか。
下記、寄稿した記事です。
ぜひご一読いただき、ご参考になさってください。
https://diamond.jp/articles/-/332647