日本の「訪問入浴」のニーズ急増、再注目される
約5,6年前、日本のメディアに「日本式の訪問入浴サービス」についてお伝えしたことがありました。それは「認知度が低く、料金が高い」と「ニーズが少なかった」ため、参入していた日本の介護事業者は挫折したことでした。 ところが、... Read More
「中国の介護市場、ポストコロナ」セミナーの開催レポート
10月13日、久しぶりに「日中介護ビジネス交流プラットフォームオンラインセミナー」を開催しました。今回は、㈱高齢者住宅新聞社と共催することとなり、そして、湖山医療グループのご協力で当グループのスタジオを利用... Read More
中国は初の「リビングウィル」が深センで立法化、大きな話題に
今年の夏、中国・深セン市で「深セン経済特区医療規則」の改定草案を承認し決議された。 その中で、「生前預嘱(中国語)」(日本では『リビングウィル』と言い、終末期医療における事前指示書)の法制化が明記された。長年、この事案が... Read More
中国・上海ロックダウン下の「介護」
中国最大の経済都市上海は、オミクロン株の感染拡大で3月下旬から厳しいロックダウンが実施されました。2ヶ月が経った現在も、一部の地域を除き続いています。 この2ヶ月間、特にロックダウンが実施された初期に、高齢化が一番進んで... Read More
中国、定年退職年齢を延長、段階的に実施
中国は、1949年から73年間、一度も定年退職年齢を変えたことがありませんでした。 少子高齢化が進んで、労働人口が毎年減りつつ、平均寿命が上がるなど、国として定年延長に踏み切る背景は、日本の来た道でもあります。 ただ、国... Read More
中国、初の政府レベル主催の介護技能コンテスト
深刻な介護人材不足の問題を解決するため、中国政府が自らイベントを主催することは異例ともいって良いです。それぐらい、人材問題に力をいれて、なんとしても現状を打開したいということでしょう。 昨年末、全国から選抜された128名... Read More
中国・上海市で「家庭養老ベッド」を実施、評判上々
在宅の高齢者を支援する事業の一環として、中国政府は数年前から、一部の地域でテスト的に「家庭養老ベッド」というプロジェクトを始めました。余力のある介護施設から周辺の在宅の高齢者に訪問介護サービスを提供してもらうという制度で... Read More
「2021年はどんな一年だったのか」振り返ってみる
2021年は、2020年に続きリアルでは日本に閉じ込められた一年となりました。新型コロナウイルスがここまで長引くとは、多分誰も予想しなかったでしょう。この2年間、社会や人々の生活様式や行動に大きな変化をもたらしました。 ... Read More
中国向け「日本の生活リハビリ」公開講座の実施報告
12月29日。日本はもうお正月ムードで、みんなお休みに入り、帰省やお掃除で忙しい時期です。 19:00より約2時間、中国の介護事業者向けのオンラインイベントを企画・開催しました。 「日中介護ビ... Read More
「日中介護交流プラットフォーム・オンラインセミナーVol.7」開催レポート
11月4日の19:00〜22:00、日中介護ビジネス交流プラットフォームのオンラインセミナー第7回目を開催しました。今回のテーマは、「最期まで自分らしく 〜人生の最終楽章をどう奏でるか〜」 です。 日本では、治療よりも介... Read More