(寄稿)急速に高齢化する中国で「日本ブランド」はどこまで通じるのか?
久しぶりに介護関係の記事を書きました。皆さんにご参考いただければと思います。
中国では、日本の介護は「ブランド」的な存在です。「介護なら日本を見る」というので、毎年たくさんの介護関連の視察団が日本に殺到しています。
しかし、これまで中国に進出している日本の介護事業者の中で、「成功している会社はいない」と現地の関係者らは言います。
一方で、介護サービスに新規参入の企業は「日本ブランド」を欲しがっています。ブラントだけではなく、名実共に日本の介護理念を実践し浸透させて、成果を見せなければ、いつかは進化し続けている中国の介護に追い越され超えられる日が来る、これらの理由を記事にしました。
「日本の介護は素晴らしい。しかし…」急速に高齢化する中国で「日本ブランド」はどこまで通じるのか? | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
https://diamond.jp/articles/-/348299
下記は、記事の中で紹介した日本の特定医療法人「研精会」(東京都調布市)が上海近郊で運営する介護施設「研精頤養院」の周辺環境や外観、施設の中の一部写真です。