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中国国際福祉機器展「China Aid 2017」開催されました

 

中国で最も歴史が長い、専門性が高い、最大級の国際福祉機器展「China Aid」が上海市民政局と上海市国際貿易促進委員会との主催と運営で、6月7日~9日三日間、上海新国際展覧中心で盛大に開催されました。

介護・リハビリ・福祉機器という三つのテーマで、3万㎡の出展面積、18ヶ国と地域からの300の出展が会し、約36000人の来場人員となりました。会期中には様々な同時開催イベントも行われ、特に養老産業に関してのシンポジウム、セミナー、分科会などがどれも満席でにぎわいました。

 

           

 

日中福祉プランニングは、「China Aid」の第1回から日本の窓口として、日本企業を紹介し、東京で毎年開催される「H.C.R」の際には、「China Aid」のプロモーションの企画と運営主体でありますので、今年も当然参加しております。ブースは来場者が大勢訪ねてこられ、初めての方や知り合いの業界人など、終日賑わいました。昨年より今年は明らかに来場者が多く、中国介護ビジネスの盛り上がりを実感できました。特に日本企業の出展、日本人の来場者が多くて、あちこちから日本語が飛び交って、一瞬、これは日本の展示会ではと間違えられるほどでした。

 

              

我々のブースには、中国の内陸から地元で介護施設をやりたい、どうすればいいのかとの相談が多くて、対応に追われました。予想を上回る訪問客のため、準備したパンフレットと名刺は二日目で「完売」となってしまいました。

展示会は、業界体温の計りと言いますので、今年は中国の介護市場がこれまでよりさらに熱くなっているのは言うまでもないのですが、これまで同様にハード重視という印象は払しょくできないのであり、肝心となる中身ーー当事者の高齢者のために何をすべきなのかーーは、それほど議論されていないのですが、私が日本の専門家が講演する通訳を務めた「認知症ケア国際シンポジウム」の会場では満席の上、立ち見まで出ているということが、「介護の質」についての関心の高まりであれば良い兆しであること間違いありません。

        

 

 


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